そもそも確定拠出年金とは何か?

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では、いよいよ本題である確定拠出年金について述べたいと思います。
確定拠出年金はその名前のとおりなのですが、「確定」した「拠出」年金なのです。何が確定しているの?と疑問に思う人もいると思うので、あえて遠回りして年金の分類から先に説明いたします。

確定拠出年金は拠出確定と給付確定の2通りある

年金は大きく分けて「拠出」(掛金が決まっている)が確定している年金と、「給付」が確定している年金の2種類となります。それぞれ、確定拠出年金=DC(Defined Contribution)と確定給付年金=DB(Difined Benefit)と呼ぶわけです。

DB・・確定給付年金(給付が確定している年金)

例:国民年金、厚生年金

DC・・確定拠出年金 (拠出が確定している年金)

そして、確定拠出年金は個人型と企業型と分類できますが、企業型については掛金を企業が負担するのですが、個人型はその名前の通り個人が掛け金を負担します。

そして、そのような分類において確定拠出年金はイデコ(ideco)と呼ばれているわけですが、これが(individual-type Defined Contribution pension plan)の略で、individual-typeが個人型と訳すので、確定拠出型年金は個人型DCに分類できるわけです。

確定拠出年金はただの年金ではない!

先述のとおり確定拠出年金は拠出が確定しているわけですが、それが公務員であれば毎月の上限掛金額は12,000円(年額144,000円)です。

しかし、拠出額が確定しているわけですが、一方で給付が不確定です。つまり、掛金以上に多くもらえるかもしれないし、逆に掛金を割り込む可能施もあります。それゆえ、我々が思っている普通の年金=給付確定年金とは性質が全く異なるわけですね。

この確定拠出年金において、老後もらえる年金はその運用結果次第ということになりますので、これまでの受け身型の年金ではなく、積極的な資産運用的側面があるということです。
ここでまとめます。

・確定拠出年金は、拠出額は確定(月12,000円)しているが、給付額は不確定

・老後の給付額は自分自身の資産運用次第!

では、そんな確定拠出年金ですが、給付額が変動するリスク商品と考えるとちょっと実践するのを躊躇しますよね、でも、そんなリスクを大きく上回るメリットがあるのです。

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節税メリットが驚異的な確定拠出年金の魅力について

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